銘柄 | 元本 | 口数 | 購入単価 | 基準価額 | 残高 | 残高比率 | 損益 | 利回り |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
トピックス | ¥120,000 | 264,119 | ¥4,543.41 | ¥5,215 | ¥137,738 | 10.61% | ¥17,738 | 14.78% |
さわかみファンド | ¥468,277 | 430,118 | ¥10,887.18 | ¥15,455 | ¥664,747 | 51.20% | ¥196,470 | 41.96% |
SS外株 | ¥120,000 | 122,136 | ¥9,825.11 | ¥10,389 | ¥126,887 | 9.77% | ¥6,887 | 5.74% |
VTSMX | ¥148,237 | 50 | ¥2,964.74 | ¥3,253.43 | ¥162,672 | 12.53% | ¥14,435 | 9.74% |
VWINX | ¥36,731 | 15 | ¥2,448.73 | ¥2,441.22 | ¥36,618 | 2.82% | ¥-113 | -0.31% |
HSBCチャイナ | ¥60,000 | 39,706 | ¥15,111.07 | ¥17,486 | ¥69,430 | 5.35% | ¥9,430 | 15.72% |
HSBCインド | ¥60,000 | 50,881 | ¥11,792.22 | ¥14,751 | ¥75,055 | 5.78% | ¥15,055 | 25.09% |
DKA国債 | ¥10,000 | 9,525 | ¥10,498.69 | ¥10,358 | ¥9,866 | 0.76% | ¥-134 | -1.34% |
世界国債 | ¥10,000 | 9,521 | ¥10,503.10 | ¥10,551 | ¥10,046 | 0.77% | ¥46 | 0.46% |
個人向け国債 | ¥10,000 | 1 | ¥10,000.00 | ¥10,000 | ¥10,000 | 0.77% | ¥0 | 0.00% |
合計成績 | ¥1,043,245 | ¥1,303,058 | 100.00% | ¥259,813 | 24.90% | |||
確定損益 | ¥7,393 | ¥7,393 | ||||||
通算 | ¥1,310,451 | ¥267,206 |
またイロモノファンド(ちゃうって)として世界物価連動国債ファンドなんてのを買ってしまいました。つい、かっとなってやってしまいました。今は反省していません(あかんやん)。
私はまだデコボコながら、一応は国内株式40%、外国株式40%、外国債券20%という割合で投資しようと考えています。国内債券がありませんが、今は国内債券が高すぎるというのと(こういう相場観を持つのは良くないと思っているのですが)、生活資金としている円預金である程度近似できるのではないかと考えています。
割合はともかく、国内国外の株式債券に分散して投資すべきというのは、それぞれ相関が少ないためリスク分散となると聞いてやっています。が、果たして本当にそうなのかなともちょっと疑問に思うこともあります。毎日の経済ニュースを聞いていると、NYが騰がったから東京が騰がったとか、その逆とか言ってます。国内と国外の株式市場は結構相関があるんじゃないだろうか。考えてみれば、東証の主要銘柄のうち、電力や鉄道など国内のガリバーはともかくとして、自動車や電器などはグローバル企業ですから、国内と国内の株式が連動するのも当たり前です。これだけ世界経済が相互関係を結んでいる時代において、一国単位の株式市場で考えても仕方がないような気もします。澤上篤人氏が中国株投資について「中国に進出している国内企業の株を買えば十分である」という趣旨の発言をしていましたが、まさにそうなのかもしれません。ただ、政治的地理的なカントリーリスクは相変わらず存在しますし、NYと東京に相関があったとしても連動しているという程、密接ではないようですから、国内国外の分散投資の意味はまだまだあるのかもしれません。