銘柄 | 元本 | 口数 | 購入単価 | 基準価額 | 残高 | 残高比率 | 損益 | 利回り |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
TSP | ¥360,000 | 419,755 | ¥8,576.43 | ¥9,060 | ¥380,298 | 17.05% | ¥20,298 | 5.64% |
さわかみファンド | ¥517,251 | 422,495 | ¥12,242.77 | ¥20,226 | ¥854,538 | 38.32% | ¥337,287 | 65.21% |
トヨタ | ¥420,000 | 256,586 | ¥16,368.78 | ¥18,815 | ¥482,767 | 21.65% | ¥62,767 | 14.94% |
HSBCチャイナ | ¥60,000 | 41,317 | ¥14,521.87 | ¥42,647 | ¥176,205 | 7.90% | ¥116,205 | 193.67% |
HSBCインド | ¥60,000 | 52,332 | ¥11,465.26 | ¥30,177 | ¥157,922 | 7.08% | ¥97,922 | 163.20% |
HSBCブラジル | ¥60,000 | 62,463 | ¥9,605.69 | ¥18,190 | ¥113,620 | 5.10% | ¥53,620 | 89.37% |
HSBCロシア | ¥40,000 | 38,099 | ¥10,498.96 | ¥11,556 | ¥44,027 | 1.97% | ¥4,027 | 10.07% |
HSBCアジア | ¥20,000 | 18,964 | ¥10,546.30 | ¥10,867 | ¥20,608 | 0.92% | ¥608 | 3.04% |
合計成績 | ¥1,537,251 | ¥2,229,985 | 100.00% | ¥692,734 | 45.06% | |||
確定損益 | ¥232,080 | ¥232,080 | ||||||
通算 | ¥2,462,065 | ¥924,814 |
さわかみファンドがようやく恒常的に基準価額が2万円を越えるようになりましたね。とりあえずめでたい。んですが、私はちょっと思うところあってさわかみファンドを部分的に解約することにしました。詳しくはさわかみファンドに書きました。これでまた元本も残高も伸び悩むわけです。なかなか資産が増えませんねぇ。
先月、解約手続きをしたと書いた新生銀行。実は後日談というか、あのあと新生銀行から解約届の書類不備のお知らせが届きました。ネットバンキングしか使ってなかったんですっかり忘れてたんですが、新生銀行では印鑑とサインのどちらかを選べるようになっていたんですね。私はサインを選んでいたのに、印鑑で解約届を出してしまいました。そりゃ書類不備になるわな。早速サインをして返送したらサイン違いでまたもや帰ってきた。どんなサインやったっけ。何年も前のことですっかり忘れてるよ。とりあえず別のサインをして返送したところ、どうやらそれが当たりだったようで、ようやく解約が出来ました。ぜいぜい。中途半端にサインにしようなんて考えないほうが良かったですね。
先月の続きで401K。いくつかの会社から資料を取り寄せて検討したんですが、結局運営管理手数料が一番安いイー・トレードにしました。いくつかの指南サイトを読んでいると、節税効果の方がはるかに大きいから運営管理手数料は無視とあります。が、これは国民年金の場合にあてはまると思うんですね。国民年金の場合は月68,000円まで積み立てられますから、年間の積立総額は816,000円。これが控除額になって所得税住民税に加えて住民税に連動する国民健康保険料まで安くなりますから、概算でも4割で30万円程度の節税効果があるわけです。そりゃ運営管理手数料は大した金額ではないですね。
でも、一方私が加入する厚生年金の場合は月額18,000円が限度。年間積立総額は216,000円。所得税住民税は控除の対象になりますが、健康保険は社会保険なので変わりません。結果、概算で4万円程度の節税効果しかないことになります。これだと年間数千円の運営管理手数料も結構バカになりません。また、運営管理手数料は積立が終わって運用指図者になってからも掛かる場合があります。この場合は積立してないので節税効果はありませんから、ダイレクトに効いてくることになります。というようなことを考えて、手数料が安いにこしたことはないなぁと考えたわけです。
ということでイー・トレード証券で401Kを始めようと思ったんですが、まず事業所登録をしなきゃいけないそうで、これ自体が1ヶ月から2ヶ月程度かかるそうです。うーん、先は長い。今年中には積立開始できるかなぁ。
そうそう、年金といえば最近話題の未統合問題。私の場合も働き出してから基礎年金番号に統合されましたので、学生時代に払った国民年金が統合されているかどうかちょっと気になるところ。実際に老齢年金がもらえるのはずっと先とはいえ、不測の事態があって遺族年金とか障害年金のお世話になると可能性もあるから、未統合があると損をするかもしれませんね。って、遺族年金や障害年金は掛け金の額に連動するんだろうか。そんなことも知らんなぁ。機会があったら調べよう。
で、話を戻して未統合がないか積立記録を調べるために、これまた流行りの納付状況の確認を行おうと思います。確認自体は社会保険庁の窓口以外にウェブサイトでも出来るんですが、そのためにはIDとパスワードが必要。その発行には2週間程度かかるそうなんですが、申し込みをしてからそろそろ1ヶ月近く経つのに、未だに送られてくる様子がありません。まあ、考えることはみんな同じで発行依頼が続出しているそうなんで、時間が掛かっているんでしょうねぇ。ここは待つしかありませんね。
それにしても、社会保険庁の年金納付記録確認ではIDとパスワードだけで認証するんですね。同じ国のサービスでも、他の省庁ではICカードを使って認証するものとかあるのに、省庁によってバラバラですね。これくらい統一してくれたらいいのにとも思うけど、なかなかそうもいかないんですかね。