銘柄 | 元本 | 口数 | 購入単価 | 基準価額 | 残高 | 残高比率 | 損益 | 利回り |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
外貨預金(BTM US$) | ¥140,000 | $1,123.06 | ¥124.66 | ¥117.50 | ¥131,960 | 33.90% | ¥-8,040 | -5.74% |
外貨預金(BTM A$) | ¥10,075 | $127.54 | ¥78.99 | ¥77.66 | ¥9,905 | 2.54% | ¥-170 | -1.69% |
さわかみファンド | ¥240,000 | 263,599 | ¥9,105 | ¥9,387 | ¥247,440 | 63.56% | ¥7,440 | 3.10% |
合計成績 | ¥390,075 | ¥389,305 | 100.00% | ¥-770 | -0.20% | |||
確定損益 | ¥0 | ¥0 | ||||||
通算 | ¥389,305 | ¥-770 |
惜しい。あと少しで合計成績がプラスだったのに。本来なら儲ける為の投資がマイナスなのが問題なので、プラスになるくらいで喜んではいけないのですが、それでもこの1年マイナスばっかりだったので、プラスになるかもしれないというのは、それはそれで嬉しいです。
これだけ成績が改善した大きな要因は、もちろん日本株急上昇によるさわかみファンドの評価益です。先月からさわかみファンドだけで18,000円もプラスです。さわかみファンドは、毎月20日の基準価額だけを見ているとこれで4ヶ月連続で値上がりです。ここで気になるのは、この騰げが本物なのか偽物なのか。アナリストと言われる人たちは、経済指標はまだ回復傾向を示していないので、この株価上昇は一時的という意見が多いようです。が、これって澤上篤人氏の言う所の「アナリストがまだまだと言っている間に株価は騰がる」というものでしょうか。だとしたら、これこそ本物って事になりますね。さて実際にはどうなる事やら。
一方の米ドルも今月は少し円安に振れた為、評価損が減っています。ま、その内プラスに転じるでしょうから、気長にいきましょう。豪ドルもマイナススタートですが、これは手数料が高いからで、しばらくは仕方がないですね。