以前は東京献血ルームめぐりをしていましたが、全ての献血ルームをめぐり終わった後も献血自体は続けてます。もはや趣味みたいなものですね。そして、その献血の回数が70回に達し、銀色有功章をいただきました。わーい。わーい。わーい。
思い起こせば初めて献血したのは16歳の時。同級生の石原君に「タダでジュース飲めるで」と誘われたのがきっかけです。そりゃま石原君も私も、照れ隠しもあったわけですが、無料のジュースにひかれた部分が無かったとも言い切れない。男子高校生なんてそんなもんですよ。って、一般化してしまうと他の男子高校生に対して失礼か。
その後もぼちぼちと献血はしつつ、でも一時期病気で服薬してて献血できない時期があったりとありましたが、今はおかげさまで健康を保てているためにこうして献血を続けることが出来ています。コロナ禍の昨今ではただでさえ減少傾向にある献血者が少なくなって血液が足りなくなって大変という話もあるそうなので、少しでも力になれればなと思っています。
回数が全てではないのですが、とはいえ目標の数があるとモチベーションにもなります。次は100回の金色有功章を目指しましょうかね。