points & lines
パソコンショップの店頭でBASICが起動しているととりあえず打ち込んでみた、ランダムに点や線を表示するプログラムです。いまどきのパソコンだったら同じ事をやっても一瞬で画面を埋め尽くしてしまいますが、当時はそれなりの速度だったのでちょっとしたデモ気分になれたものでした。
プログラム
points
while( 1 ) {
x = rnd( 128 );
y = rnd( 88 );
pset( x, y, 3 );
}
lines
c = 0;
while( 1 ) {
for( x = 0; x < 128; x++ ) {
line( x, 0, 128 - x, 87, c );
}
c = ( c + 1 ) % 4;
}
ダウンロード
改良案
あまりにも単純なので改良と言っても困りますが...(^^)。点や線の代わりに円とかスプライトにするという方法もありますし、線の動きをもっと複雑にすればラインアートっぽくもなりますね。