2007年12月1日:荒川河川敷
今日は夜に予定があるので夕方に荒川河川敷。
月が変わっていよいよホノルルマラソン目前になってきたので疲労抜きも考えて距離を7kmに短くしてみた。と言っても抜くほど疲労がたまるほどのトレーニングは積んでないんだけどね。それよりは前回のように入れ込んでしまって疲労を溜めてしまう方が怖いからという理由の方が大きいか。
7kmくらいならなんてことなく走れるだろうと思ったけど、意外と体が重い。昼食後、すぐに走ったからかなぁ。食後すぐだと体が重いのは分かるんだけど、世の中には昼休憩時に走っているランナーっていっぱいいると思うんだけど、彼らは平気なんだろうか。不思議だなぁ。
タイムは39分27秒。やっぱ、ちょっと速めになってるなぁ。ホノルルマラソン本番ではキロ6分から6分半くらいのペースを考えているのに、これだとペース感覚が掴めなくて苦労しそう。
ラップタイムは
1km 5分42秒
2km 5分43秒
3km 5分47秒
4km 5分49秒
5km 5分40秒
6km 5分42秒
7km 5分43秒
とこれはわりときれいにそろってる。
2007年12月3日:ホノルルマラソンまでに500km達成
半年前にNIKE+でまつまさ、さぶちゃんと一緒に「半年間でトータル何キロ走り込めるか」というチャレンジを開始しました。このときの心情は、まさに走り込んだ距離を自信にして本番に臨めたらなというところでした。
そして今日のランで、トータルの走行距離が500kmを突破。半年で500kmですから、自慢出来るほどの距離ではないにしても、では全く意味がないかというとそれほどでもない距離。正直、この距離が自分の支えになるかどうかもわかりませんが、それでも多分490kmで止まるよりはよっぽど自信につながるのではないかと思います。
ホノルルマラソン本番まであと6日。もう足掻いても焦っても目の前にせまってきました。あとは覚悟を決めるしかありませんね。
2007年12月3日:荒川河川敷
今日も荒川河川敷で7kmラン。タイムは41分22秒。これくらいのペースだとちょうどいいなぁ。
ラップタイムは
1km 5分53秒
2km 5分42秒
3km 5分49秒
4km 5分49秒
5km 5分52秒
6km 5分43秒
7km 5分47秒
でした。
2007年12月8日:いよいよ出発
いよいよ今日、ホノルルに向けて出発します。
この数日はホノルルに行くことによって山積みになった仕事を片付けるのに精一杯で、ホノルルマラソンのことを考える余裕すらろくにないような状態でした。結局3日以降は全然走る事も出来ませんでしたし、プレッシャーも1週間くらい前の方がよほどあったような状態。正直言って、今は「ほんとにホノルルマラソンを走るのかな?」ってなくらいに実感がありません。でもまあ、ホノルルに着いてあの日差しを浴びればまた少しは気持ちも盛り上がってくるかな。よっぽどの事態が無い限り、今年もホノルルマラソンを走る事は間違いないんですから。
そして目標。去年は無謀にも歩かず完走とサブファイブなんて偉そうな事を掲げて惨敗してしまいました。今年は多分去年よりはマシと思いつつ、それでもタイムは度外視してとにかく第一目標は歩かず完走としたいと思います。さて実現出来るかどうか、その礎はこの1年間のトレーニングに掛かっているわけです。去年に比べれば、まだだいぶ満足のいくトレーニングを積む事は出来ました。あとは、それがどうか成果につながりますように。
2007年12月13日:完走タイム補正への道その1
ホノルルマラソン本番の翌日、カピオラニパークで完走証を受け取りました。一緒に走ったまつまさとさぶちゃんのタイムはしっかりとネットタイムになっているんですが、私のだけはなぜかグロスタイム。今回のホノルルマラソンではスタート時の豪雨で計測システムに一部不具合が出たそうですが、どうやらそれが私を直撃したようで、スタートタイムの測定に失敗したようですね。
それはまあ残念ですが、順位を争うようなレベルではないし、だいたいのネットタイムは自分でも把握しているので、これで別に構わないかと思ってました。が、帰国してメールチェックをしてみるとホノルルマラソン協会日本事務局からのメールが来ていて、完走タイムが誤っている場合には補正の処理が行われるとのことでした。同じ内容は記録計測システムの不具合に関するお詫びとご確認のお願いにも掲載されてます。正直、現地で英語で補正の交渉するのは面倒だなぁと思ってたんですが、日本語でメールを受け付けてくれるので、手続きのメールを送ってみました。これで無事に補正されるといいなぁ。
それにしても、こういう手続きを行うということは、正確にデータが取れていた人も順位が変わってくる可能性もありますよね。となると、全員の完走証を再発行することになるんでしょうか。その辺はデータが取れているまつまさとさぶちゃんからも聞いてみたいと思います。