2022年3月5日:【OGR-28】460百万スタブをベリファイしました
We have now verified 460 million stubs on OGR-28! Moo! https://t.co/jAzBzREp2H
— distributed.net (@dnetc) March 5, 2022
OGR-28のベリファイ済スタブが460百万を超えました。450百万が2月2日、455百万が2月19日ですから、約半月で5百万スタブをベリファイできてますかね。
全体の進捗は93.03%。終了予測は今年の9月から11月頃となっています。
2022年3月7日:【OGR-28】515百万スタブをテストしましたプラスアルファ
As we pass 515 million of all of the stubs in OGR-28 being tested once, there is still a 1 in 8 chance that the stub you work on today hasn't been submitted before. https://t.co/rxEpXq9b2w
— distributed.net (@dnetc) March 7, 2022
公式ツイートで515百万スタブのテストが完了したことが報告されました。
いつもならそれだけの短いツイートなんですが今日は続きがあります。が、その意味がわからない。ワタシ、エイゴ、ニガテデス...
ちなみに DeepL は「OGR-28のすべてのスタブが1回テストされる5億1500万回を過ぎても、今日作業するスタブが以前に提出されたことがない確率は8分の1である。」と訳してくれましたが、これが一体何を意味するのかさっぱりわからないです。うえーん。
ちなみに全体進捗は93.1%。終了予測は今年の9月から10月になっています。
2022年3月19日:RSA暗号に脆弱性が見つかった、けど問題ない
ちょっと面白い記事を見つけました。なんとRSA暗号の脆弱性の話です。しかもそこに整数論の大家であるフェルマーが絡んでいるというのは、なかなかに胸熱なお話です。
結論から言うと脆弱性といっても多くの実装では問題ないので、ただちにRSA暗号の全てが脆弱というわけではないそうです。ただし、脆弱な実装も一部にはあるようなので、その場合には鍵の更新が必要なようです。